【 2019年 日産 ノートe-POWER 】
グレード：オーテックFOUR CVT4WD
走行距離：約53千km（53,000km） を納車しました。
今回ご購入いただいたお客様は、今まで大型のプラグインハイブリットSUVにご乗車だったのですが、引越しにより住宅及び敷地が手狭となったため、ハイブリットのコンパクトカーを探されたそうです。
日産 ノートは、初代が2005年に発売されました。（2005年〜2012年）
今回ご購入いただいた 2019年 日産 ノートe-POWERは、2代目（2012年～2020年）のモデルです。
その中でも、2016年に行われた4度目のマイナーチェンジで300万円以下の量産型のコンパクトカーでは世界初となる、「シリーズ方式ハイブリットシステム」を採用したe-POWER搭載車が追加されました。
このマイナーチェンジで再び売上が伸び、なんと発売3週間後で月間販売目標の約2倍にあたる20,348台を受注したという記録があります！
その結果、国内販売台数が、軽自動車を含む全銘柄の販売台数で初めて1位となりました。
これは、e-POWER搭載車の追加がきっかけとなり、ノートそのものが再び注目され改めて評価されたことに大きく貢献しました。
ここでみなさんに質問です。ノートの車名の由来はご存知でしょうか？
正解は、「ノート」（NOTE）「音符」の意味と「雑記帳」の意味を掛けているそうです。
日常の何気ない音に混じり、また生活を記録することで使用者の生活の一部になって欲しい、という開発陣の願いが込められています。
また、豆知識として・・・初代のノートNOTEは、トランク部分の活用モードを４つから選ぶことができ、名称の頭文字もN・O・T・Eと名付けられていました。
N：二段トランクモード
O：オープンモード
T：たっぷりモード
E：イージーフラットモード
利便性のある機能と自車モデルならではのネーミングに、ユーモアと遊び心を感じます。
日産 NOTE e-POWERはモーター駆動らしい力強い走りが得られますので、冬道にも強く北海道にぴったりの車です。2018年7月の改良で、「e-POWER S」をのぞき踏み間違い衝突防止アシストもつきました。安全性と環境性を兼ね備えたご納得の一台に出会っていただけたことを大変嬉しく思います！
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