北海道特殊自販株式会社

  • お問い合わせは
    こちら

    買取・車販売フォームは
    こちら

menu
  • ホーム
  • 中古車販売
    • 注文販売
    • 車両の品質
    • 代車販売
  • 販売実例
  • アフターフォロー
    • 車検 乗用車
    • 車検 トラック・大型
    • 板金・架装
    • 保険
    • メンテナンス 乗用車
    • メンテナンス 大型
    • メンテナンス ボディコート
  • レンタルパッカー・トラック
  • 乗用車レンタカー
  • 廃棄物・リサイクル関連業務
  • 会社案内
    • 会社概要
    • 代表挨拶
    • SDGsへの取り組み
  • 採用情報
    • 求人情報
    • スタッフ紹介
  • ブログ
2023
01Mar

相続でもめる原因って何? 事例(1)〜兄弟姉妹の例〜

  • 千香子の闇夜の部屋
  • きょうだい , 介護 , 兄妹トラブル , 兄弟トラブル , 兄弟姉妹 , 相続トラブル , 相続対策 , 相続財産 , 遺産トラブル , 遺言書 , 配偶者
  • Tweet
  • Share
  • Hatena
  • Pocket
  • RSS
  • feedly

【千香子の闇夜の部屋 vol.8】

「相続」に関するコラムシリーズ。
遺産相続で揉めるケースにも、色々あるんです。
今週から事例をショートストーリーでお伝えしていきますね。

仲良し姉妹がもめたケース

姉の美智は学校を卒業し、地元を離れて東京に就職しているキャリアウーマン。
妹の美加は学校を卒業して地元の企業に就職している。

姉妹の父は彼女たちが就職して間もなく急死。
母は病弱で父が母の世話をしていたが、父が亡くなった後は妹の美加が母の世話をしていた。しかし、そんな母も亡くなってしまった。

母が亡くなり相続の協議が始まったのだが、妹の美加は姉の美智が母の世話をしてこなかったことを理由に「相続の権利はあなたにない!」と言ってきた。

姉妹のケンカの始まりです!
こういったケースの場合、どちらかのきょうだいが親をお世話した期間が長いと、よりトラブルになる確率が高くなるようです。

きょうだいの配偶者と兄妹姉妹間でトラブルになるケース

長男の達男(70歳)、妻の京子(68歳)は達男の母、民子(90歳)と同居中。

達男の妹二人はそれぞれ結婚して、母親と離れた土地に住んでいる。よって、母の民子の世話は達男の妻・京子がみてきた。

母・民子が亡くなり、遺産分割協議が始まった。法定相続は達男と二人の妹それぞれ1/3ずつが基本となるが、妻・京子が「私が義母の世話をしてきたのに兄弟同額だなんて理不尽だ!私たち夫婦が全額受け取るべきだ!」と言い出し、この兄妹は泥沼の争いに突入。

数年協議し続けていたが決着がつかず、裁判事になりました。
結論は、皆さんのご想像にお任せします(笑)

このケースは財産の額ではなく、信条の問題から発展したと思われる事例ではないでしょうか。仲の良い兄弟姉妹でも、周りの人が口を挟んでしまい、思いも寄らない争いに発展したケースをご紹介しました。

他にも、これに当てはまらないケースもあります!続きは、また次回お伝えしますね。

  • Tweet
  • Share
  • Hatena
  • Pocket
  • RSS
  • feedly
特殊自販の今後の取り組み
穴ぼこ道路に注意!

Return Top

北海道特殊自販株式会社

  • HOME
  • 中古車販売
    • 注文販売
    • 車両の品質
    • 代車販売
  • 販売実例
  • アフターフォロー
    • 車検 乗用車
    • 車検 トラック・大型
    • 板金・架装
    • 保険
    • メンテナンス 乗用車
    • メンテナンス 大型
    • メンテナンス ボディコート
  • レンタルパッカー・トラック
  • 乗用車レンタカー
  • 廃棄物・リサイクル関連業務
  • 会社案内
    • 会社概要
    • 代表挨拶
    • SDGsへの取り組み
  • 採用情報
    • 求人情報
    • スタッフ紹介
  • ブログ
  • 新着情報
  • 個人情報保護
  • お問い合わせ
  • 買取・車販売お問い合わせフォーム
Copyright ©  北海道特殊自販株式会社 All Rights Reserved.