こんにちは、横山です。
コロナ5類への移行に伴って、「コロナ前の日常」が戻りつつあります。フェスやお祭り、
花火大会などイベントが制限なく行われるようになり、会社でも飲み会が増えてきているようです。
弊社でも3年越しの新人歓迎会が開催されることになりました!
脱コロナで酒場が賑わいを取り戻すと同時に警察の飲酒検問も大幅に増えるだろうと言われています。
なぜかと言うと「運転代行」の人手不足の影響で配車の要請から1~2時間待ちというケースが多く、
待ちきれなくて、ついつい運転しちゃう人が増えるのを懸念しているからです。
飲酒運転で捕まると行政処分と刑事処分が科せられます。
酒酔い運転 | 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金 |
酒気帯び運転 | 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金 |
違反種別 | 酒酔い運転 | 35点 |
酒気帯び運転 (呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上) |
25点 | |
酒気帯び運転 (呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満) |
13点 |
(警視庁のホームページより)
ご覧のように非常に重たい罰則になっております。
ちなみにタクシーで50万円支払えば札幌から東京まで行けるようです。そう考えると捕まって罰金を
支払うより車を置いてタクシーで帰った方が安いですよね。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」です。
7月13日は「飲酒運転根絶の日」です。
みなさん飲酒運転はくれぐれも行わないようにお願いします。