・雪道で活躍!備品紹介
・万が一の時を考える
・お手上げの時は任意保険のロードサービス
道内、今年も嫌な時期が到来です。
今回は雪道に必要な備品を紹介します。
スタッドレスタイヤ 冬用ワイパーの装備
これは大前提なので、省略します。
下記の記事も参考にしてみて下さい!
車内の備品紹介
①雪落とし棒
雪はね棒という愛称で知られていると思います。
「I字型」「T字型」があります。個人的にはT字型がおすすめです。
屋根の雪落とし、ガラスに張り付いた氷を落とす際、ラクです。
②予備ウォッシャー液
特に吹雪の日に切れたら、最悪。視界確保が困難に!場合により走行不可。
ウォッシャー液の入れ方は、事前に確認しておいた方が良いです。
ボンネットを開けたら、エンジンルーム内にあります。
キャップを開けて、ドバドバ足すだけでOK。
③防寒着
厚手のフード付きロングコート(ベンチコート ダウンコート)
長靴 軍手 靴下 マスク 毛布やタオル など
いつでも暖を取れる様に、車内に備え付けておきたいですね。
写真はやりすぎかもしれません。が、完璧な防寒対策といえるでしょう。
④スコップ
プラ製のモノでも良いですが、出来れば鉄製のモノを!
埋まった時など、鉄製の方が氷など削るのに優れています。
ちなみに、先は尖ったモノを!
平らだと、氷の硬さに負け、変形する場合があります。
また、毎年ニュースになる
「一酸化炭素中毒による死亡事故」もスコップ1本でラクに阻止できます。
埋まってしまった時は、車のマフラ周辺を定期的に除雪し、
排気ガスによる一酸化炭素中毒を防ぎましょう
⑤脱出シート
スタッグヘルパーという名称らしいです。
埋まった時、タイヤの下に噛ませ、空回りを解消してくれるモノです。
スコップと一緒に備えておきたいですね。
こちらの用途を突き詰めていくと、
タオル類で代用できるかも。最悪、フロアーマットでも良いかも!
雪道での万が一を考える
豪雪、極寒、深夜、誰もいない、何もない・・・
その環境下で
暖房が故障・・・
車が埋まった・・・
エンジンが止まった・・・
ガス欠になってしまった・・・
など最悪な状況を考えてみましょう。
何が必要なのか見えてくると思います。
万が一があっても対処できる準備をしたいですね。
お手上げの状況になった場合
事前に現在加入の「自動車任意保険」の内容を確認しましょう。
任意保険にはロードサービスがついております。
サービス内容を認識する事で、安心感が増すと思います。
保険証券もすぐ確認できる様に、備え付けておく事をオススメします。