-
セルフスタンド利用したい
-
給油口はどこで開ける?
-
気を付ける事は?
今回は免許取り立ての人に向けて書きます。
セルフに来たけど、給油口が分からない
夜中や朝方は、セルフのスタンドしか営業していない場合があります。
免許取りたての時は特に、真夜中のドライブをすると思います。
ドライブはいいけど燃料が無い・・・
店員のいるスタンドは閉店している・・・
セルフでの入れ方が分からない・・・
助手席の彼女に格好悪いとこ見せたくない・・・
と、こんな事もあるでしょう。
でも安心して下さい。簡単です。
まずはこちらの記事から
給油口の位置が確認できたら、給油口と対面する様に停車させます。
どうやって給油口開けるの?
運転席の足元付近、又は座席の側面付近などに、これがあります。
(メーカー、車種により取り付け位置が違いますので、事前に確認を)
これを引いたり押したりで、給油口が開きます。
次に給油作業
事前にレギュラーなのかハイオクなのか軽油なのかを確認しましょう。
そして、タッチパネルで「何リットル入れるのか?」または「何円分入れるのか?」
それとも「満タンか?」など選択します。
そして注意点
静電気除去シートに必ずタッチして下さい。
下の記事でも紹介しますが、ガソリンはマイナスでも蒸発しますので、
火気厳禁です。
給油キャップを開け、指定の燃料のノズルを給油口に差し込みます。
色分けされており、誰でも分かる仕様になっております。
給油口に差し込んだ後は、鉄砲のように引き金を引けば給油開始です。
差し込んだまま、給油が終わるまで押し続けましょう。
終了後はノズルを戻し、給油キャップがカチカチ鳴るまで締めて完了です。
初めての事は分からなくて当たり前です。
燃料は取扱いに注意が必要なので、知ったかぶりが1番怖い。
事前に調べておきましょう。